こども用めがねの選び方
まずは眼科受診を
特にはじめてメガネをご購入する際には、必ず眼科を受診し、眼科医の指示に従ってください。
視力低下の原因が病気なのか、屈折異常なのかを医師に判断してもらうことが大切です。
身長が伸びるなどの体の成長と違って、目の成長は8歳頃には終わると言われています。
成長途中にあるお子さまのメガネはそれぞれの分野の専門家が協力し合って作る医療機器であると私達は考えています。
お子さまの顔のサイズに合ったものを選ぶ

お子さまの小さいお顔の幅に対してメガネが大きすぎるとズレ落ちやすくなりますし、逆に小さすぎると、メガネのテンプル(耳にかかるツルの部分)がこめかみに食い込んでしまい、痛くなってしまいます。また、メガネが強くあたりすぎると汗でカブレの原因となることもあります。
お子さまのメガネは顔のサイズに合ったものを選ぶこと、そして、その時その時に合わせた適切なフィッティングが重要です。
メガネのメンテナンスやフィッティング(調整)にできるだけ通いやすいお店での購入がおすすめ
元気いっぱいに運動したり、転んだり、お子さまのメガネは大人に比べると変形することが多いです。
メガネが変形してしまうと見え方にも影響し、正しく視力矯正できません。
また、メンテナンスを丁寧に行うことで、メガネを長く快適にお使い頂けますのでメンテナンスやフィッティングにできるだけ通いやすいお店でのご購入をおすすめします。
当店でお買い上げ頂いたメガネは何度でもメンテナンス調整無料!!
キッズ&ジュニア安心保証
保護者の方にも安心していただけるよう、不安点や疑問点に丁寧にお答えします。
当店には1級眼鏡作製技能士が在籍しております。
眼鏡作製技能士は、令和 3 年 8 月 13 日に(公社)日本眼鏡技術者協会に厚生労働大臣から認可された、日本初の「眼鏡のお仕立て」の国家検定資格です。
眼鏡はお仕立ての能力の差(視力測定、レンズ加工、フィッティング等)によって、見え心地、掛け心地が大きく異なります。
眼鏡作製技能士は、「見る目」と「見た目」まで幅広くサポートする「眼鏡お仕立てのプロフェッショナル」です。
めがねの国家検定資格・眼鏡作製技能士|かけごこち
https://kakegokochi.com